【ワーキングホリデー体験談】トラブルで使える英語力が身についた

*本ページはプロモーションが含まれています。

この記事は約4分で読めます。

ワーキングホリデー オーストラリア体験談

ワーキングホリデーは、現地で自由に暮らせる30歳以下の若者のためのビザです。

しかし英語ができないと現地で苦労するケースも多いようです。

私は、オーストラリアへワーキングホリデーに行き、ツアーガイドとして働きました。ある程度英語ができたので、ドライバーとの意思疎通も問題なく仕事で困ることはありませんでした。

この記事の体験者は、英語ができなくて悔しい思いをしたようです。ワーキングホリデーに興味がある人は、すぐにでも英語の学習をはじめると、現地での生活が変わるでしょう。

ワーキングホリデーにおすすめの英語学習はこちらの記事で紹介しています。
格安でおすすめのオンライン英会話3選!レッスン内容バッチリで1レッスン数百円~

ワーキングホリデーに興味がある方はぜひ最後までお読みください。

英語力が身につかなかった、あまり必要なかった時期

ワーキングホリデー オーストラリア

なぜ、私がワーキングホリデーをしたかというと、働いてお金を稼ぎながら、外国で英語を学習できることにあります。

オーストラリアは、日本に対して好意的な人が多く、それでいて、安全でもあることから、ワーキングホリデーの候補にしました。海外へ行ったことのない私でも、抜群の環境であることから、オーストラリアに決めました。

オーストラリアでワーキングホリデーでは、最大で2年しか居られないために(追記:現在は3年間いられます)、集中して日々の生活を送ろうと決心したのです。

オーストラリアでどのような仕事がやりやすいかは、私が思ったなかでは、美容師と調理師がよさそうです。しかし資格や経験が必要な仕事なのでそう簡単にはできません。資格もなく行く場合は、レストランやお土産店での仕事が、比較的見つかりやすいのではないでしょうか。

ただし英語が堪能でなければ、オーストラリア人が経営している店では就業しづらいかもしれません。なので、英語があまり得意でない私としては、結局、日本人がやっている店に雇ってもらうことになりました。

オーナーが日本人だったので、日本にいる際とあまりかわらず、できれば英語を使う仕事を見つけたかったです。日常生活で困らない程度の英語力があれば、英語圏の人ばかりの環境でも仕事ができるでしょう。

環境によっては、英語ができないことは致命的

ワーキングホリデー オーストラリア

環境によっては、英語ができないことは致命的です。

英語ができないからといっても、何らかのジェスチャーでカバーできるほど社交的な性格を持っている人であれば、何とかなるかも知れません。

ありがちなことなのですが、オーストラリアの人と仕事をしたとき、意思表示の苦手な日本人であることから、誰しもが嫌がる仕事を無理強いされてしまうことも少なくありませんでした。

具体的には、ウエイトレスのバイトをしていた際に、私だけがあくせくと働いているにもかかわらず、現地出身のスタッフは、楽しそうに喋っていて気分が悪くなりました。お人好しの日本人として、いいように使われていたように思います。

オーストラリアは、物価が日本より低いと思っていたのですが、予想に反していました。そのために、ワーキングホリデーに行くなら、お金をためておくことをオススメします。ほかの国と比較すれば、オーストラリアは仕事を見つけやすいのですが、仕事が見つからなくてもある程度は生活できるよう、できるだけ多めのお金を持っておいくほうが現地で余裕を持って仕事を探せます。

オーストラリアの都会では、周りを見れば日本人ばかりの生活でした。これに嫌気がさして、オーストラリアの南にあるタスマニアに行きました。タスマニアではオーストラリアの都会とは異なり、トラブルの連発です。そのために、英語力を必死で身につけていく必要性が出てきました。すると、本物の生きた英語力が身についたのです。

ワーキングホリデーを通して学んだことは、英語力や資金力もそうなのですが、もっとも重要なことは、自己主張をしっかりすること。なにをしたいのか、意思を明確に強調できることと、それをはっきり伝えられる英語力が大切だと強く感じました。

【ワーキングホリデー体験談】トラブルで使える英語力が身についたのまとめ

オーストラリア留学 にいな

オーストラリアへワーキングホリデーに行った方の体験談です。

ほかの方と同じように、英語ができないから日本人オーナーのお店で働くしかなかったようで、英語の上達は難しかったようですね。

途中で田舎の島、タスマニアに行ったのはいい決断だったかもしれません。もちろん周りに日本人が少ない環境では、トラブルが発生しても助けてくれる人はいません。だからこそ英語は上達するのでしょう。

ワーキングホリデーの行き先は、人気の場所よりあまり知られていない田舎の街に行くと、他の人とは違った体験ができるかもしれませんね。

ワーキングホリデーに興味がある方はぜひ英語学習をはじめてくださいね!オススメの英語学習は手軽にできるオンライン英会話。オンライン英会話については以下の記事でまとめています。

タイトルとURLをコピーしました