【子供の英語】単語の覚え方はYesとNo、Me とYou どちらを先に覚える?

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子供の英語 単語

子どもの英語は、「Yes」と「No」どちらを先に覚えると思いますか?

そして「Me」と「You」は、どちらが先でしょうか?

英語学習の8割は単語数といわれるほど、単語数はとても重要です。子どもはどのような単語に興味を示すのか、それを知ることで、英語学習はもっと楽しくなるのではないでしょうか。

にいな
にいな

私は20代の頃、イギリス留学、オーストラリアワーホリを経験。日本の大手英会話スクールで働いていました。

その後、国際結婚をして、3児の子どもを複数言語のマレーシアで育てたのです。

その体験より、子どもの英語学習について考えるようになりました。

この記事では、子どもの英単語について、どの英単語から覚えるのかを解説しています。

子どもの英語学習で単語について考えてみることは、かなり興味深いことなので、ぜひ最後までお読みください。

なお、子どもの英単語の増やし方はこちらの記事で紹介しています。

子供の英語で必要な単語数は?単語数の増やし方や深く知ることの重要性

子供の英語でYesとNoはNoが先

子供 単語 No

日本人にとって、英語の返事でいちばん良く知られているのが、YesとNoです。

そして、英語を使っている日本人は、Yesを圧倒的に多用するようです。

一方、アメリカの子どもは、YesよりもNoを最初に覚えて使います。

なぜだかわかりますか?

Noを先に覚える理由1

それは、親が子供に対してNoを使って話しかけることが多いからです。

この場合のNoとは、禁止、つまり「ダメ」を表すのですが、「そんなことをしちゃダメ」などといった具合です。

子どもは、してはいけないことをたくさんやります。

その度に親は子どもにNoと言うので、それを言われている子どもも、Noと言う返事を最初に覚えるのです。

何度も言われた言葉は、自然に子どもの口からでてきます。

「It’s time for bed.(もう寝る時間よ)」と親に言われて、子どもは、「No」と答えます。

つまり、「嫌だ」と答えるのです。この反応は自我の芽生えを表しています。つまり自己主張の始まりなのです。

子どもに英会話のレッスンを受けさせると、Yesを多く使うようですが、それは実際のアメリカの家庭内の状況とはかなり異なると言うことを知っておくと良いでしょう。

大人でもそうですが、「はい」とか「Yes」を多用する人は多いです。

その方が楽ですし、無難な答えだからです。

ただし、いつでもYesと答えると、自己主張が明確にできない人と見なされてしまう恐れがあります。

嫌なものは嫌だ、違うと思うことは違うとはっきり言える人に育てることは、英会話を本当に身につける上での必須条件です。

自己の考えを明確に論理的に述べることが、英語の世界では必要とされます。

英語でディベートができるような子どもに育てるためには、幼児期から「No」と言うべき時に「No」が言える子どもに育てることも大切です。

そのための基礎として、自己主張の原点である「No」をはっきり言えるような指導をしてくれる英会話レッスンを受けさせることがオススメです。

Noを先に覚える理由2

「No」は他に言い方があまりないため、覚えやすいという理由もあります。

Noの代用表現はあまりありません。強いて言えばNopeぐらいでしょうか。

一方でYesですが、この答え方はかなりフォーマルな表現ですから、あまり子どもは使いません。

Yesの代用表現がたくさんあり、そちらを使うことが多いからです。

Okayなどはその代表的なものですが、そのほかにも次の言い方があります。

・Yeah
・Sure
・Alright
・Of course

このように、Yesの代用表現は多いのです。

そのため、YesよりNoを使う機会が多くなるようです。

子供の英語でMeとYouはどちらが先?

子供の英語

では、MeとYouはどちらを先に覚えるのでしょうか。

これはYouを先に覚える子がほとんどです。

それはYouの方が、よく聞くからです。

例えば子どもがイヌに噛まれて泣いていたとします。

そこでお母さんが泣いている自分の子どもに対して、次のように声をかけます。

「The dog bit you (犬かあなたを噛んだのね)」

このとき、子どもは「me」ではなく、「you」を自分のことを言っているんだと理解します。

そのため子どもは、犬が私を噛んだと次のように答えることがあります。

「Dog bit you .」

母親が自分のことをyouと呼んだのを聞いて、子どもは自分自身のことをyouと表現しているのです。

つまり、この文でのyouは子どもにとっては「私」つまり「me」です。meという単語を知らないため、meをyouで代用しているのです。

子どもは毎日たくさんの言葉を覚えていきますが、同時に覚えることはなく、ひとつずつ覚えます。

知らない言葉に毎日遭遇するわけですが、知らないがゆえに子どもの話す言葉には、多くの間違いが含まれます。

この間違いは知らない言葉を、知っている言葉で表すということから発生していることが大変に多いのです。

このように知らない単語があっても、子どもは耳で聞いた単語で表現していきます。

これを英会話のレッスンでは、講師が丁寧に言い換えながら教えてくれます。そしてそれをどんどん覚えて、英会話の上達速度は、格段に早くなります。

子どもが真似をして言葉を覚える時期に、オンライン英会話などを受けさせて英語を習わせると効果が高いのです。

子どもの英単語、日本語が上達してからは

子供の英語 日本語

日本語がある程度上達してしまっている状態では、そのまま真似をすることは少なくなります。

なぜなら、子どもの頭の中で「犬が私を噛んだ」と作文をするため、「私を」って英語でなんて言えばいいんだろうという思考が働くからです。

初期段階では、子どもは周囲の大人が話す言葉を真似することで言葉を覚えていくのですが、徐々に思考力が発達するにつれて、真似から独自の言葉へと変化していきます。

自分の知っている単語で代用

少し大きくなると、子どもは自分の知っている英単語で文を作るようになります。

動物園に子どもを連れていって、檻に入った猿を子どもが見ていたら猿に顔を引っ掻かれてしまった。

そのとき、子どもはなんと表現するでしょうか?

引っ掻かれるという単語を知らなかった場合、以下のようにいうかもしれません。

「The monkey hit me.(猿が私を叩いた)」

実際叩いたわけではありませんが、これで十分に英語として通じます。

そして、保護者や講師が「Oh, you got scratched.(引っ掻かれちゃったの)」といえば、子どもは「scratch(引っ掻く」という単語を習得します。

このように、間違いを指摘するのではなく、うまく言い換えて正しい単語を教えていくのが大切です

子供の英語学習で自信は大切

子供の英語 自信

子どもが英語を話しているとき、過度に間違いを指摘すると、1番大事な自信というものを失ってしまいます

子どもに英会話レッスンを受けさせるにあたって留意すべきポイントは、そのレッスンは子どもに自信をあたえるようなレッスンであるかという点です。

幼児期は褒めるレッスン

とくに幼児期のレッスンでは、褒めることがとても大事です。おだてると言っても良いかもしれません。

褒めることで、子どもはさらにやる気を出して学習に取り組むようになるのです。

褒めることが学習に効果的に作用する時期でもあります。

その時期は、幼稚園入園前ぐらいです。

この時期の子どもは、積極的に褒めてあげるとかなり調子にのって、どんどん単語を習得します。

幼稚園入園前ぐらいの子どもの英会話の講師は、「褒め方が上手い人」が第一条件としてもいいでしょう。

褒める時の表情やジェスチャーも、子どもには大きな印象を与えます。

褒め方が上手い講師をたくさん揃えている英会話スクールを選んであげてくださいね。

小学生は楽しいレッスン

ただし、年齢が上がっていくにつれて、過度に褒めたり、おだてたりすることは子どもの成長にマイナスになることもあります。

小学生の高学年ぐらいになると、あまり褒めてばかりでは「わざとらしい」と感じるようになるからです。

褒めるだけでなく、明るく楽しいレッスンをしてくれる講師を探して、レッスンを受けられるといいですね。

子どもに合う講師を探すには、気軽にたくさんの講師を試せるオンライン英会話がオススメです。

無料体験で、複数の講師を試してみて、子どもに合いそうな英会話スクールを見つけてあげてくださいね。

子供向けオンライン英会話おすすめ6選を比較してランキングで紹介

【子供の英語】単語の覚え方はYesとNo、Me とYou どちらを先に覚える?のまとめ

にいなブログ

子どもの英語学習で単語について、「YesとNo」「Me とYou」でそれぞれの覚え方を紹介しました。

英語を覚えることは、英語だけでなく他国の文化も学びます。

英会話レッスンを受けさせることで、子どもは自己主張が明確にできる人に育つのです。

「No」が言えない日本人といわれたように、日本では自分の主張を出しすぎることが良しとされていませんでした。

協調性を大切にする日本では、Yesと答えることが多くなり、自分の考えや気持ちがあっても、それを抑えてしまう傾向が現れてしまいます。

自分の考えや気持ちを抑えることも必要ですが、今のグローバル社会では、主張することも同様に大切です。

ただし、むやみやたらに自己主張が強い人になるのも問題です。答えの根拠を、論理的に自己主張できる人に育てることが求められるのです。

つまり、年齢とともに身についていく知識と論理的思考力が、幼児期から習ってきた英語と融合しなければいけないのです。

英語を幼児期から習わせれば、小学生か中学年ぐらいで論理的に考えられるようになった時点で、英語で自分の意見が言えるレベルになっているかもしれません。

そのためにも、英会話のレッスンを幼児期から始めることは大きなメリットがあるといえるでしょう。

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